中古車ビジネスにおいて、仕入れは最も重要な要素ですが、仕入れが増えるほど在庫管理の手間も大きくなります。特にエクセルで情報を管理している場合はデータが煩雑になりやすく、作業効率を下げる原因となってしまいます。しかし、販売店の経営を円滑に行うためには、車両をいくらで仕入れ、いくらで売ったかを正確に記載し管理することが不可欠です。
本記事では、より簡単かつ効率的に在庫管理ができる方法をご紹介します。

Chapter

symphonyなら最短10秒(※)でクルマの情報登録が完了！

「symphony」で在庫管理をするとできること

まとめ

symphonyなら最短10秒(※)でクルマの情報登録が完了！

(※)車台番号または登録番号を入力して仕入登録ボタンを押下してから車両情報がセットされるまでの時間（当社実測調べ）。
　通信状態等によって変動する場合があります。

中古車販売をするにあたり、仕入れは最も重要といっても過言ではないでしょう。その仕入れが終わった後しなければいけないのが、仕入れた車両の情報入力です。ここで車検証の情報をひとつひとつ手入力している場合、時間も手間もかかってしまいます。しかし、正確に在庫管理を行うためには1台ごとのデータ入力が必要不可欠です。

そんな手間を解消できるのが、symphonyの「スマート仕入登録」です。スマート仕入登録なら、スマホからどこでも簡単に仕入れたクルマの情報をsymphonyへ登録することができます。その上、「車台番号」または「登録番号」のどちらか片方を入力するだけで、車検証に記載されている諸元情報と車検満了日を自動取得することができます。

例えば、オートオークション会場などでクルマを仕入れた際に、”その場で”登録が可能となります。こちらの機能を使えば最短10秒で車両情報の登録が完了するので、車検証が手元に届く前にも車両登録が可能となり、広告掲載までのタイムラグを無くすこともできます。

「symphony」で在庫管理をするとできること

「symphony」では在庫管理が簡単になるだけでなく、中古車販売店を経営していく上で発生する様々な業務を効率化させることが可能です。ここからは、「symphony」で利用可能な機能の一部をご紹介します。

見積書や契約書の自動作成

車両情報を「symphony」に登録しておくことで、販売車両の見積書や契約書を自動作成することができます。登録した情報の中から各書類に合わせて必要な情報が反映されるので、手入力の手間を省けます。書類以外にも、販促のためのPOPやプライスボードも自動作成可能です。

複数の連携サービスに簡単に広告掲載

登録した車両情報で広告掲載も可能。スマホから車両の画像登録もできるので、スマホで撮影した写真をパソコンに移し替える手間がなく、効率的に広告を出稿できます。自社メディアの「車選びドットコム」をはじめ、大手オークションサイト「ヤフオク!」や中古車販売サイト「カーセンサーnet」など10以上のサイトに掲載可能です（※一部有料プランです）。また、一般ユーザー向けのサイトだけでなく、「ASNET」などの業販サイト及び輸出専用サイトとも連携しています。クルマを仕入れてから、素早く広告掲載・業販掲載をすることで、クルマが売れるまでのサイクルを早めて売上アップにつなげましょう。

まとめ

これまでに述べた通り、symphonyの「スマート仕入登録」では、オートオークションで仕入れたクルマをその場で登録することが可能です。煩雑な管理業務にかかる時間をカットすることで、作業効率を改善し、素早いサイクルで売上アップにつなげましょう。

車選びドットコムでは、「スマート仕入登録」をはじめとした様々な機能を使用できる、中古車販売管理システム「symphony（シンフォニー）」をご提供しています。仕入・在庫・広告・販売、顧客管理などを一元管理できる、新しい形の管理システムです。面倒な車両情報などの入力の手間を簡略化して、中古車の広告掲載を行うことができるため、業務効率化によって売上アップ・コスト削減も可能となります。