「symphony」で粗利計算まで統合して管理！これさえあれば中古車販売ができます。

株式会社オートスタイルトレーディング

課題

• 導入していた他社システムの使い勝手に課題を感じていた。

目的

• もっとシンプルでわかりやすいシステムが欲しかった。
• 販売について一貫して管理できるシステムが欲しかった。

効果

• 使い方が簡単に覚えられるので、社員の誰でも管理機能を使えるようになった。
• 仕入れから販売までの情報を一貫して管理できるようになった。

Chapter

導入の背景や課題

導入後の成果

導入の背景や課題

クルマ屋さんをもっと身近に、親しみやすい存在にする

私たち「株式会社オートスタイルトレーディング」は小売販売をメインに手掛けています。近年の中古車販売のダークなイメージを払拭して、お客様に純粋にクルマ屋さんを楽しんでいただきたいと考え、日々店舗を運営しております。

その取り組みの一環として、カフェやホームセンターなどカジュアルな商業施設と併設して店舗を構えるようにしています。そうすることで「日用品のショッピングの延長線上でクルマ屋さんに入ってみる」「カフェで一息ついて、何気なく展示してあるクルマを見てみる」といったように、お客様に気軽に訪れてもらえる店舗作りを心掛けています。

もともと使っていたシステムに使いづらさを感じていた

以前は他のシステムを使っていたのですが、画面がかなり複雑で使いづらさを感じていました。多機能なシステムだったため、使いこなすことが出来れば便利だったのかもしれませんが、操作方法やどのような機能なのかが直感的にわからず、うまく活用することができていませんでした。せっかくコストをかけて導入しているのに活かせないことに歯がゆさを感じていました。
そんなときに知り合いから「symphony」を勧められて、シンプルな画面や機能に惹かれて導入を決意しました。

導入後の成果

誰に教わるでもなく使いこなせるようになった

「symphony」も同様に機能が多いですが、一つ一つの機能がシンプルに作られており、特に誰かに教えてもらったわけでもなく使いこなせるようになりました。その後も何度か他システムを触ったことがありますが、やっぱり「symphony」が一番使いやすいです。

簡単に使えるというのは、より多くの機能を活用できるという意味でも大きいです。仕入〜広告掲載だけじゃなく、車検情報の管理だったり粗利の管理まで出来るので、情報を統合して管理できるのはかなり助かっています。
例えば、販売データがすべて集約されているので『どの車両をいくらで仕入れて、いくらで販売したから、台粗利がいくらになる』というのが簡単に確認できたり、販売単価や売上などもグラフで見ることができます。グループ店舗を訪れたお客様の情報は「symphony」で共通で管理しているので他店舗から確認することもできます。誰が担当して商談したかというのも記録しているので、引き継ぎもスムーズです。

今、もし「symphony」がなかったら運営できないと思う

今では在庫管理から車検情報の管理、顧客管理、見積・請求書・委任状などの書類作成、粗利や売上の管理まで、すべて「symphony」で完結しています。今はもう「symphony」がないと見積書も出せないかもしれません。仕組みがわかれば自賠責や自動車税を調べて出すことはできると思いますが、それらの手間が無くなるだけでも重宝しています。もう「symphony」なしの店舗運営は考えられません。

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  商業施設の敷地内や屋上で店舗を展開しており、日常のショッピングの延長で来店してもらえる仕組みを作っています。

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  中古車販売店に来るというハードルを少しでも下げるために、飲食店も手掛けて同じ敷地内で運営しています。

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  「中古車販売」や「買取」などの看板はあえて出さず、店舗への入りやすさを重視しています。