自社のPC上で顧客情報を管理しており、データ管理に不安があった

私たち「モトーレン足立有限会社」では、輸入車をメインとした販売、メンテナンスを手掛けております。輸入車メーカーで正規ディーラーだった経験を活かし、厳選した中古車の提供や、最新の技術を用いたメンテナンスの提供を行っています。

「symphony」導入以前から、顧客管理ソフトを使っていました。ただ、当時利用していたシステムは自身のパソコンにインストールする形だったので、インストールしたパソコンでしか使えませんでした。そのためパソコンが壊れてしまったときは、再度インストールする必要があり、また、データのバックアップも自力で取らなければいけないなど、データ管理についても課題を感じていました。

他の顧客管理システムを探していたときに、他社の知り合いから勧められたのが「symphony」だったんです。

クラウド化でデータ管理の不安を解消！顧客管理以外の機能も便利に感じています

「symphony」を導入してからはクラウドでデータを保存できるようになり、データが消えてしまう心配が無くなりました。また、インストール型のシステムとは違い、クラウドになったことで複数スタッフが同時に作業したり、特定の端末以外からでも顧客データを管理できるようになったことも嬉しかったです。

顧客管理機能の中では、DM・ハガキ作成機能をよく活用しています。販売した顧客に対して送る年賀状などを簡単に作れるようになったので、顧客へのアプローチが容易になりました。

他にも「symphony」は価格が手頃な上、顧客管理だけでなく、広告掲載や売買契約書作成など中古車販売に関して欲しい機能が一つにまとまっており、以前よりも業務が効率良く進められるようになりました。

最初は顧客管理が目的で導入しましたが、今では替えの利かないシステムになっています。