自動車販売店と飲食店の2軸で活動

私たちは東大阪市を拠点にしている自動車販売店で、中古車販売業と一緒に飲食店も経営しています。在庫は常に90-100台ほど持っていて、その7-8割方が軽自動車です。併設のアメリカンダイナーには女性のお客様がよくいらっしゃるので、そこをターゲットにした仕入れを行っています。最近は、コロナ蔓延による中古車市場の変化に伴い、一部商用車も取り扱うようになりました。

今後も「東大阪に奇跡を」を経営理念に、販売店とアメリカンダイナーの2軸で事業を盛り立てていきたいと考えています。

最初はほぼ成り行きでの導入でした

「symphony」を導入して3年ほどになります。当初は「symphony」にあまり興味はなかったのですが、知人から紹介されたこともあり、成り行きで始めたような形です。

当時、軽自動車をメインで扱っている都合上、回転率は早いものの1台あたりの利益が低いという課題があり、持っている在庫に付加価値をつける方法に悩んでいたので、保証付帯サービスには期待していました。また、売上が思うように伸びなくなってきた時の対策を考えるのにはやはり労力がいるので、専属の担当スタッフに色々相談できるのは良いかもしれないと思っていました。

そんな軽い気持ちで導入しましたが、今でも使い続けられているのは、元々自分たちが行っていた販売管理方法と相性が良いからですね。他にもいろんな販売管理システムを使いましたが、それらは自分たちの運用方法を崩さないといけなくて、使い勝手があまり良いと感じませんでした。その点、「symphony」は今あるシステムをベースに、広告掲載先の拡充や保証の付帯といった+αの価値を提供してくれているので、自分たちのやり方に合っていると感じています。

「symphony」は自分たちの視野にはなかった切り口で価値提供をしてくれる

最初使い始めた頃は、始めやすそうで収益も上げられそうな「タイヤパンク保証」の付帯サービスをメインで使用していました。お客様にメリットを感じてもらいやすい内容ですし、簡単に商品の付加価値を高められるので利用しやすい機能だと感じています。今は「車選びドットコムのEGS保証」も一緒に付帯するようにしています。

また、保証以外では「ヤフオク!」と「ASNET」への広告掲載機能も使っていますね。これは売り上げが下がって悩んでいたときに、私たちの専任としてついてくれている「symphony」のスタッフから新しく紹介してもらった販売チャネルでした。

こんな形で、自分たちの視野にはなかった切り口からの提案をしてくれたり、自分たちだけだとなかなか手が回らなくて新しいチャネルに手を出せないという時にサポートをしてくれるのがすごく心強いです。

こうして、今までにないところから車両が売れると「symphony」を導入した効果を感じます。

まだまだ使ってみたい機能はある

今後は「ユズカリ（中古車リース専門サイト）」への掲載も始めたいと思っています。あとは、「symphony SMS」っていうのもあると聞いたのでこれの話も詳しく聞きたいです。管理シートに載っている情報をもとにSMSを配信してアフターフォローをするという新しいサイクルを作ることができれば、既存顧客との関係性作りもより簡単にできそうです。

あとは、本格的に今使っている管理シートをここの管理システムに移行したいですね！もっとこういう機能がついてくれたらいいのにって思う部分はあるので、また専任スタッフに色々と要望を伝えておきます（笑）