「symphony」で管理体制を整えることに成功!アプリを使って広告情報の入力業務も削減できました。
株式会社LEV
- 課題
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- 様々なツールを併用しており、管理体制が整っていなかった。
- 広告掲載の入力業務に時間がかかり過ぎていた。
- 目的
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- 管理方法を確立して業務効率を高めたい。
- 広告掲載の面倒な入力作業を減らしたい。
- 効果
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- 一つのシステムで一元管理することで管理が楽になった。
- symphonyアプリを使って広告掲載のための入力業務を削減した。
導入の背景や課題
売りっぱなしにはせず、アフターフォローまで徹底して行う
私たち「株式会社LEV(オーシャンデザイン愛知一宮)」は車両販売、整備事業、ローンをメインに手掛けております。在庫台数は60台ほどで、国産車から輸入車まで幅広くご用意することでお客様の間口を狭めないようにしています。
系列店が新潟や東京にある関係で遠方のお客様も多いですが、お客様のアフターフォローまで徹底して行っており、販売台数が多くても売りっぱなしにならないように心掛けています。
当時は管理体制が整っておらず、業務効率の改善が課題でした
「symphony」を導入したのはちょうど法人化した頃だったので、3年ほど前になります。
「symphony」導入以前は他のシステムを使っておらず、紙で管理したり整備ソフトの機能を使ったりと様々な管理方法が混在していました。また、複数の広告媒体に掲載するなかで入力業務の煩雑さも解決するべき大きな課題の一つでした。
そんなときに「symphony」のことを知り実際に話を聞いてみたところ、上記の課題を解決できそうだと感じたので導入を決めました。導入から3年ほどが経ちますが、非常に満足しています。
導入後の成果
情報を一元管理することで業務効率を格段に高めることができました
「symphony」を導入してからは情報を一元管理できるようになり、契約書や見積書に予め車両情報や顧客情報を印字した状態で印刷できたり、「symphony」に入力した広告情報をカーセンサーに連携することができたりと、入力業務の二度手間を解消することが可能になりました。
また、仕入れた車両の登録に「symphony」アプリを活用することで、広告掲載の手間がさらに改善されました。今まで撮影した車両画像をPCに転送して広告画像として選ばなければなりませんでしたが、「symphony」アプリではスマホで広告画像の登録までできるので仕入車両の登録がカンタンになりました。少し時間をおくとカーセンサーに情報を連携できる点も魅力です。この方法で車両を登録するようになってから、広告掲載のための入力業務が快適になりました。
管理するという面において「symphony」はかなり良い
「symphony」は中古車販売を行う上で必要な業務を一通り管理できる点が良いと感じています。契約書や見積書が印刷できて、車両情報や顧客情報も管理できて、広告掲載にも利用できます。実際に使ってみると、契約書や見積書のフォーマットが自社の書類として使いやすかったり、粗利計算ができたり、広告画像を一括で選択して登録できるなど、嬉しい機能が揃っている印象です。
最近リリースされた車種や装備情報に合わせてAIが広告文を自動で作成してくれる新機能は想像を超えるクオリティでした。その他にもまだまだ使いこなせていない部分もあるので、「symphony」を活用してさらに業務効率を高めていきたいです。
大きな工場の前に国産車から輸入車まで多種多様な車種がラインナップされています。
工場の中は天井も高く、整備するのに不自由ない空間が広がっています。
輸入車の整備に精通している工場長が一台ずつ丁寧に作業を行なっています。
中古車販売をされている方へ
中古車販売店の多くが新規集客や単価向上に苦しんでいます。
インターネットの発達でお客様は簡単に価格やスペックを比較できるようになりました。
そんな中で中古車販売店様が利益を上げていくには、「露出アップ」と「車両情報の最適化」が必要不可欠です。また、付帯商品を使って単価向上したり、リピート顧客を確保したりするなど、するべきことがたくさんあります。
車選びドットコムの提供する中古車販売管理システム「symphony」では、車両の在庫管理から広告掲載、販売後の保証やアフターサービスまで、中古車販売に関するあらゆる業務をひとつでご利用することができます。
「symphony」でご利用いただけるサービス内容や利用料金について資料で詳しく説明しております。お気軽にお問合せください。
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