経理関係の手間がかかる業務を効率化!見積書・POPなどの自動作成機能で接客対応もしやすくなりました。
株式会社ファインオートステージ
- 課題
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- 粗利の計算や売上名簿・顧客名簿の照合に時間がかかっていた。
- 目的
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- 車両や顧客などの情報を一元管理でき、業務効率化できる販売管理システムを導入したい。
- 効果
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- 粗利計算や顧客管理にかかっていた手間を削減
- 書類・POP作成機能を使って臨機応変な接客対応を実現
- 粗利計算や顧客管理にかかっていた手間を削減
導入の背景や課題
粗利計算や顧客管理などを効率化できる販売管理システムを探していた
「株式会社ファインオートステージ」では、新車・中古車の販売や車検・修理サービスの提供を行っています。平成16年に創業以来、仙台市を拠点に地域密着型の店舗としてお客様に満足いただけるサービスを心がけています。
「symphony」を導入する前は表計算ソフトを使って販売管理をしていたのですが、在庫車両を多く抱えていたときに情報をひと目で確認できなくなってしまい苦労した記憶があります。特に粗利の計算を行うときには、かなり時間がかかってしまいました。また、売上名簿と顧客名簿を分けて作っていたので、それぞれ名簿の情報を照らし合わせて確認しなければならず手間がかかっていました。
そのため、ランニングコストをかけてでも業務を効率よく進められる販売管理システムを導入しようと考えていたところ、同業者の知り合いから紹介されたのが「symphony」でした。
導入後の成果
販売管理だけでなく接客でも業務効率化できるようになりました
「symphony」を導入してからは粗利の計算が自動でできるようになり、タイムロスが少なくなりました。売上名簿と顧客名簿も同期できるようになったので、何度か来店しているお客様に対して「以前どのような作業をしたのか」がすぐに分かるようになったのも嬉しいです。
また、見積書や請求書、POPなどの各書類を車両情報が反映された状態で発行できるのも気に入っています。この機能を使って、予め販売車両の見積もりテンプレートを作成することで接客も効率よくできるようになりました。例えば、じっくり商談したいお客様には自分以外の従業員が対応してもそのテンプレートをもとに話を進められますし、見積もりだけもらいに来たお客様にはPOPに表示されているQRコードを読み取ってもらうことで、見積もりの内容をすぐに確認してもらえるようにしています。「symphony」のおかげでお客様のご要望に合わせて臨機応変に対応できるようになり、非常に助かっています。
価格についても、業務を効率化できる機能がそろっていて、かつ広告掲載費も料金に含まれているので、個人的には安く感じますね。
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平成16年から営業の地域密着型店舗(ダイハツ工業株式会社より2020年優秀販売店表彰!)
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新車市場取扱店!新車販売にも力を入れています!
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中古車販売をされている方へ
中古車販売店の多くが新規集客や単価向上に苦しんでいます。
インターネットの発達でお客様は簡単に価格やスペックを比較できるようになりました。
そんな中で中古車販売店様が利益を上げていくには、「露出アップ」と「車両情報の最適化」が必要不可欠です。また、付帯商品を使って単価向上したり、リピート顧客を確保したりするなど、するべきことがたくさんあります。
車選びドットコムの提供する中古車販売管理システム「symphony」では、車両の在庫管理から広告掲載、販売後の保証やアフターサービスまで、中古車販売に関するあらゆる業務をひとつでご利用することができます。